地域のリサーチから集合住宅や複数の世帯が暮らす建築をデザインする
住う人と地域を掛け合わせた住宅をデザインする
地域が豊かになるための仕組みをデザインする
地域価値を向上することによる人の定着
永く愛される建築を作ることで建築の高寿命化
地域コミュニティの形成
リサーチを行う前に〝想い〟をヒアリングします。
リサーチは社会学的なアプローチと文化人類学的なアプローチから行います。具体的には街としての資料の読み込みから始まり、半径15分圏内(徒歩圏内)をくまなく歩きます。
ビジョンは想いとリサーチを掛け合せて設定します。
クライアントと共有できるビジョンが出来るまでリサーチとヒアリングを繰り返していきます。
設定したビジョンに基づいて設計(もしくは計画)を行います。
設計にはクライアントとどんな建物なのかを共有する基本設計とどのように作るのかを共有する実施設計があります。
設計(もしくは計画)が終わりますと、建設が始まります。
建設後の運営も含めて建設段階から共有していきます。