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02 3月 積み重ねる

最近は多くのお問合せを頂き、打合せを行っています。 その際の気づきというか、皆さんにお伝えしたいこととして 建築を作ることは様々なことを積み重ねていくことが大切だということです。 建築(住宅)をつくろう!と決めてからすぐに建築は出来上がりません。 つくろう!という気持ちから出来上がっていくまでのプロセスを大切に 積み重ねなければなりません。 建築という費用が多くかかるものですから、比較検討して決めたいというお気持ちは とても分かりますが、検討よりも積み重ねを優先すべきではないかと思います。 例えば、土地を決めてしまってからのお問合せがある場合があります。 土地を決めるというプロセスを共有していないので なぜその土地にしたのか?建物とのコストバランスはよいか?などが 少し偏ったことになってしまうことがあります。 つくるパートナーを決めて頂いてから、土地を探す。ということは積み重ねる上で 大変大切なことになります。 “積み重ね”を大切な一歩として土地を決める前に建物を作るパートナーを決める。ということを お忘れないようにして頂ければと思います。 。。。。・。。 設計でも積み重ねはもちろん大切で 設計を進めている物件はほぼ毎日スタッフと打合せを行い、 その物件に対しての積み重ねを行っています。 スタッフ任せでもなく、中渡瀬任せでもなく、 担当者と二人三脚になって物件を進めていきます。 (とはいえ、物件に対しては担当者の方が詳しくなってしまいますが…) 一人で積み重ねることはなかなか困難で 積み重ねにはもう1つ視点があると容易になっていくのではないかと思います。...

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24 2月 オープンハウス

週末のオープンハウスには多くの方にお越し頂きまして、様々な視点からのコメントを頂き、大変参考になりました。これを一つの糧にしてよりよい設計が出来るようにがんばりたいと思います。また、お待ち頂かない状態にもかかわらず設計のご依頼につながるお話まで頂きました。 平屋のオーソドックスな住宅の設計は簡単そうなのですが実は二階建ての建築よりも考えることが多くなるのではないかと思うようになってきました。平屋の場合は構造的に自由度が二階建と比較して飛躍的に上がります。この自由度が設計を楽しくするのではないかと思うポイントです。とは言え、コスト的には二階建と比較するとハイコストになりがちですので平屋を提案するのもなかなか難しいものです。3年くらいで平屋を設計する機会を何度か頂きましたが、自主施工の範囲がなかなか大きく、クライアントの方に負担をかけてしまっています。それでも地面に近い生活って魅力的なのでご提案してしまうのですが…。 今回の住宅で一番多く頂いた意見が床面積が小さいのに小さく感じないということでした。小さく感じないようにというよりも大きく感じるように、と様々な工夫をしています。地面との距離感であったり、空とのつながり方であったりと。これに対してより一層磨きをかけて平屋を深く考えていきたいと思います。  ...

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23 2月 千代田の集合住宅0223

先日SKFのオープンハウスがあり、スタッフも土日に分かれてお手伝いしてきました。 ご来場くださった皆様ありがとうございました。 普段マンションの設計をしていると、住宅であったり、平屋建てであったり、普段考えている建築ことと全く違っていて、違った視点で見ることができることが新鮮で、とても楽しい時間を過ごすことができました。 千代田の集合集宅は、集合住宅、クライアント様の住居、猫カフェ、と3つの要素が複合された建築です。 設計を進めていくと、こっちを進めたらあっちに矛盾ができて、あっちを進めたら、こっちが立ちいかなくなって、、と一進一退を繰り返しております。(笑) しかしだんだんと姿が表れてきていて、毎日わくわくしながら楽しく設計を進めています。   今週の千代田ブログは、企画の中でも皆さんが気になるところ(笑)、お金のお話をしようと思います。 集合住宅を考える上での「お金」は、「出ていくお金(支出)」と「入ってくるお金(収入)」の大きく二つに分けて考えられます。   入ってくるお金は、もちろん集合住宅の家賃です。それに加えて、駐車場があれば駐車場料金、あとは共益費や敷金なども収入として入ってきます。 出ていくお金は、大きく分けると「マンションを建てるためのお金(工事費や設計料など)」と「税金」となります。 集合住宅のお金の話ではこの「税金」がかなり重要なキーワードになってきます。   集合住宅の企画では、この入ってくるお金と出ていくお金両方について考え、そのちょうどバランスのいいところをクライアントの方に提案することをしています。 一回でお金のお話を全てするのはかなり長いブログになってしまいますので、、 来週から数回に分けてお話ししたいと思います。 来週は「税金について」です。 では来週も千代田の集合住宅BLOGをお楽しみにしてください。   -eiso  ...

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22 2月 MKN0222

MKNは前回と引き続き内壁塗装中です。 ようやくここまで進みました。 どこが進んだのだろうか?と思われるかもしれませんが、先週から変化があったところは壁です。壁が白くなりました。 これは仕上げではありません。下塗りの状態なので、まだまだ工程は続きます。 この状態から、仕上げの塗料を2回塗って完了となります。 なぜこんなに時間がかかっているの?と思われるかもしれませんが、 MKNの塗装はお施主様が塗られているからです。 「塗装をすることが今の楽しみ!」と言っていただいています。 時間を見つけて少しずつ塗装をしていただいていますが、塗装する面積は、約380平米もあるのです。 全ての塗装完了までにはまだまだお時間がかかりますので、ここでMKNのブログはしばらくお休みいたします。 塗装完了後、ブログは再開です! -kojima    ...

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18 2月 SKF0218

SKFのオープンハウスが近づいてきました! 多くのご予約をいただき、ありがとうございます。   今回は、オープンハウス前最後のブログなので、SKFで見ていただきたいところについてお話しします。 SKFは寝室、水周り、キッチンと3つの区切り(箱)をつけたコートハウスです。(コートハウス:建物や塀で中庭をもつ住宅) 見ていただきたい点は光の入り方です。 SKFは天窓、ハイサイド窓、地窓と様々な窓を設けています。窓毎に光の入り方に変化があるので、そこに着目していただければと思います。「気持ちよく目覚めそうな明るさだ」など、暮らしを想像しながらご覧下さい。 -kojima    ...

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17 2月 家づくりスクールでの質問

先日の家づくりスクールでの質問で 設計事務所ってどうやって決めるといいと思いますか? というまっすぐな質問を受けました。 ハウスメーカーと設計事務所の比較のお話は 家づくりスクールにてお話しさせていただいたので 設計事務所に絞り込んだ後にどうやって設計事務所を選択するのか?というのは お話をきちんと聞いてくださったのだなと思うようないい質問です。 というのも基本的に家づくりスクールは設計事務所との家づくりが 広まって欲しいという想いで行っているのでCO2WORKSを絶対に選択してください! というものではありません。 ぼくの答えとしては気の合う人と進めるのが1番ですとお伝えしました。 設計事務所毎に能力の差があることは間違いありませんが たぶん一生住むことになる家を設計するのですから気が合う人がいいです。 一級建築士をもっていれば“技術的”に住宅を設計するということに対して大きな差はありません。 もちろん、“技術的”にというカッコ書きを無くすと様々な差がありますが 様々な差よりも気が合う方が大切だと思います。 友達になれそうもないな、と思ったらやめておいた方が賢明です。 住宅をつくる場合、主役は当然ですが住む人です。 住む人が自分がどのように住みたいのかを理解せずに 設計事務所にどうにかしてください、というのは家という用途においてはとても難しいことです。 家に住まう人は一般的という言葉で考えることができません。 家に住まうのは家に住まう“その人”である限り、その人のために設計をするのですが その人を設計する人ははじめはもちろん何も知りません。 知らないので知るためにお話を聞いたり、質問を投げかけたり、多くのコミュニケーションをとる必要があります。 と聞くと気の合わない人に設計を依頼するなんて悲惨なことだと思いませんか。 根気よくお付合い頂ければ(作品性を問わなければ)住む人の満足のいく設計は住宅であれば どの設計事務所でも出来ると思いますので気の合う方を探してみてください。...

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16 2月 千代田の集合住宅0216

千代田の集合住宅は基本設計の真っ最中です。 現在は外観や各階エレベーターホールなどの共用部を中心に設計を行っているのですが、、 なかなか悪戦苦闘中です。 特に外観は集合住宅の印象を決めてしまうところになるので、 「こんなところに住んでるなんて素敵!」と思われるような、未来に住まわれる方の自慢になるようなものにしなければならないわけです。 間取りも大切ですが、外観はその集合住宅の価値を決めるかなり重要な部分を占めているのです。   企画の段階でも、集合住宅のどんな集合住宅に価値を感じて、人は借りているのか?について考える部分があります。 その地域の集合住宅の需要を探るために「不動産調査」を行います。 不動産調査には大きく分けて2つやることがあります。 実際に不動産屋さんに赴いて地域の需要を聞く「不動産屋調査」と その地域にある集合住宅の位置を調べて地図にプロットする「物件調査」です。   不動産屋調査では、複数の不動産屋さんにお話を伺い、その地域で需要のある間取りや、 どのような層の人が物件を探しているのかなどを調査します。 そしてその地域で実際に人気のある物件の人気の理由なども探ります。 「不動産のプロ」のお話を聞くことで、そこに住む人の像がかなりはっきりしてきます。   「物件調査」では敷地の周辺にある集合住宅の分布を調べるために、 その地域にある集合住宅を「すべて」地図上にプロットします。 これが、、、実はかなり骨の折れる作業となります。 調査方法はGoogleのストリートビューで街を歩いてみて、一軒一軒見極めていく、という方法になります。 すべての通りを歩かなければならないので、、作業量は膨大です。 調査を手伝ってくれる学生さんたちは、その街についてかなり詳しくなります。(笑) 一人暮らし用のアパートと家族世帯向けのマンションの色を分けてプロットします。 こうすることで、どのような世帯が多く住んでる街なのか、その街の特徴が見えてきます。 集合住宅が多い場所や、極端に少ない場所もあって、 プロット図を用いて分析すると、街に対して新たな発見がかなりあります。   不動産調査は街の需要を知るためのとても大事な調査です。 CO2WORKSではプロジェクトのかなり早い段階から調査を進めて、街の全体像を把握するのに役立てています。   次回は、企画の「お金」に関することについてお話したいと思います。 -eiso...

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15 2月 MKN0215

MKNは今週も塗装を行っております。 ブログ内容になかなか変化がありませんので・・・ 新築物件にはないMKNの特徴をお話ししたいと思います。 MKNの空間の特徴は、大きなワンルーム型式の空間の中に3つの時間軸があることです。 既存のもの・新しくしたもの・新しいもの の3つのです。この3つの時間軸を作ることができるのは、改修物件ならではと考えています。 3つの時間軸の内容を具体的にしていきます。 既存のもの:主に天井です。 新しくしたもの:梁・柱です。(補強が必要なところには鉄骨の柱を入れています。) 新しいもの:壁です。 分かりやすく表げんすると、以上のような分け方になります。 時間軸を目に見てわかる、空間の中で感じることができるようにすることで、 よりこの住宅を大切にしていただけるのではと考えています。 -kojima  ...

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11 2月 SKF0211

SKFのオープンハウスを2月20日(土)、21日(日)にお施主様のご厚意により行います。     今回はオープンハウスの前に、SKFの敷地状況のご説明をしたいと思います。   SKFは上記の写真を見て分かる通り、敷地が広いです。平屋住宅でありながら、前庭と後ろ庭、駐車場がります。 これは、SKFの敷地が特別広い!というのではありあません。街の特徴として、敷地1つ1つが広いのです。   この街の特徴は2つあり、1つ目は敷地が100坪程度と広いことです。そのため、どの住宅にも庭があり、緑豊かな風景となっています。 2つ目は、街全体に高低差があることです。SKFの敷地は、周囲2方から覗きこまれるような高低差があります。 このような敷地の条件から、SKFの設計をおこないました。 次回は、SKFのプランについて書きたいと思います。 -kojima  ...

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10 2月 慌てずに。

オープンハウスや家づくりスクールがあることもあり、最近非常に多くのお問合せを頂いております。こんな小さな設計事務所を頼りにしてくださる方々には頭が上がらない想いです。 年間に設計する件数は6件までと、事務所の規模的に決めています。新しいスタッフが加わってくれれば設計できる件数を少し増やすこともありますが…現状ですと6件が精一杯となります。多くのお問合せをお受けする中大変恐縮ではありますが今年の設計の受付はそろそろ終了させて頂きます(少し流動的な部分もありますが…)。来年の設計はもちろんお引受けいたしますのでお問合せはお待ちしております。 最近、消費税増税前に工務店さんとの契約を行いたいというお話を耳にしますが前回の増税時際、工事費のコストアップがなかなかのものでしたので、今から慌てて家づくりに取り組むよりも少し余裕を持って行った方が結果的には工事費が安くなるのではないかと経験的に思っています。(※設計が出来ない状態だと言い訳ではなくてです。) ・・・・。・・ 最近お話を頂いた住宅のプロジェクトにて敷地の使い方を考えると戸建ての住宅だけでは現代の日本においてもったいないのではないかと思い、設計者という身分を少し飛び越えて敷地の使い方についてご提案させて頂きました。戸建ての住宅ばかりを設計しているとそのような考えには至らなかったと思いますが、経験を積むことによってクライアントさんにとっての良さをお伝えできるようになってきたことに自分なりの成長を感じます。 企業であると自分たちの強み(商品)をクライアントの方々に提供していると思いますが、我々設計事務所というのはクライアントの方々を置かれている状況に対してアプローチして最善の提案を行うことができます。簡単に言ってしまえば商品にとらわれる必要がありませんので、その場所での最善を提案できます。ということが僕の強みではないかと感じています。...

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