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02 11月 街をつくること

先週の土曜日に青豆ハウスで有名な青木純さんの講演が各務ヶ原であることを知り、 青木さんに大変興味があったので行ってきました。 まず、青木さんは設計者ではなく、大家さんです。 なぜ青木さんという大家さんに興味があるのかというと 集合住宅の設計を何件か行ったことのある身としては 青豆ハウスを東京でつくることって勇気がいるなと感じていたからです。 青前ハウスが勇気があるなという点、共有スペースが広い(そこにお金を使うのか?) 、共有スペースを介さないと各部屋に行けない(濃密な住む人同士の関係が必要)、 プライバシーあまりない(開きすぎではない?)などなど。 講演を聞いてみると“東京”というくくりかたが広すぎて、 人口が多い東京でもその街の特性と住まう場所をどのようにして結びつけるのかを 考える必要があるということが分かりました。 青木さんはそのことを土地の使い方をリノベするという言い方をしていました。 勇気があるなと思っていた部分というのは、話を聞いていくと 土地の使い方のリノベをする上で欠かせないものになることがよく分かります。 そして、青木さんは講演の中で“選ばれない街”と いうなかなか刺激的な言葉でその街を表現していました。 選ばれない街に建つ集合住宅…となるとその集合住宅に何かしらの魅力が必要になります。 その魅力をつくるためには土地の使い方のリノベが必要になる。 でも、普通の大家さんは選ばれない街ならば安く作って家賃競争に加わることを 考えてしまうはずです。俗にいう安かろう悪かろうの流れです。 僕が集合住宅を提案する時にまず考えることは安かろう悪かろうにのるのはやめましょう。 というところからです。その街ならではの視点は必ずあります。 その視点を見つけ出してその街ならではの集合住宅をつくることで人が来るはずです。 (といっても人口密度には勝てない時もあるはずですが…。) 安かろう悪かろうの最大の欠点は人に愛されない建築をつくるということです。 賃貸の集合住宅を愛することなんてないのではない?という疑問が出てくるとは思いますが 青木さんは愛される努力をあの手この手で行っていました。 その他、街への仕掛け方など興味ふかい話が盛りだくさんの講演会でした。 土地の使い方のリノベ(左脳的)から始まり、愛される建物(右脳的)をつくるということまで 幅広く建築をつくることを考えている大家さんである青木さんのお話は大変勉強になりました。...

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31 10月 HAS1031

今回のHASフログはワークショップの続きと敷地調査についてお話したいと思います。 ワークショップ3回目の「街での暮らしを考えましょう」では 設計者もクライアントさんもより街について理解するために、番外編として「街を見に行きましょう」と題して町歩きの日を設けました。 町歩きの資料です。 実は、クライアントさんと町歩きをする前にCO2内でも事前に2回町歩きをしています。 (敷地を見に来ることも含めるともっと来ています笑)   まず第1回目は、街の大きな範囲も含めて、担当者である私が丸一日街を歩き回りました。 近くの駅やバス停、中学校、公共施設などなど街の特徴となるところを目印に歩き回ります。 日曜なのに人気のない駅前だったり、 市街化調整区域の田んぼの真ん中をあるいたり 伝統工芸のミュージアムを見たりと、 敷地の周辺だけでなく、街の特徴を知るために、まずは広範囲で歩き回ります!   その後 敷地のごく近い部分の街を見て回り、特徴を掴みます。 同じ時代に建てたとみられる似たお家が立ち並びます。 一つ一つの敷地が小さいです。 近くの味噌醤油工場の味噌蔵。黒い木の外壁がかっこいいです。 ガーデニングが街にまではみ出している様子。   そしてここで見たことを事務所でまとめまして、 街の特徴を捉えながら ボスとともに別日にも町歩きです。 2人で歩くとさらにいろいろな視点で街が見えます。     そしてクライアントの方と町歩きするときには、特徴を捉えながら街の様々なところを紹介できるまでになる、、ということです。笑   そしてその街の感想をクライアントの方と共有して、実際に街に住むことを想像するワークショップを行います。   という感じで、前回の人を知るワークショップと同じく、街を知るということもとても大切にしています。   住んでいる街を好きになれたら、暮らしがもっと豊かになるのではないかと思っています!   -eiso      ...

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28 10月 imc1028

最近はめっきり寒くなってきましたね。 やっと冬仕様の服を引っ張り出して、装備しています。   imcは契約前の調整中です。 奥様こだわりのキッチンは暫定の図面を描き直しています。 今回はCO2で初めて使う素材の「モールテックス」というものを キッチン周りに使うことを計画しています。   モールテックスは薄塗りでモルタルのように仕上げることができるという素材のようです。 下地材はある程度自由に組むことができるので、 木下地を組み、合板で面を作ったキッチンやカウンターに使用するように設計しています。 コンクリートとは違い、型枠を組んで、流し込んで、固まるのを待って、、、 という工程は不要ですし、 モルタルのように、割れやすくならないようにワイヤーメッシュを入れて、30mmなど厚めに塗り込んで、、、 という厚みも不要のようです。 薄く仕上げることができることで、設計の可能性が広がりました! imcに合うように、キッチンやカウンターとしての使い方が良くなるように、 設計していきたいと思います。   どんな風に仕上がるかは、 現場の写真でアップするのをお待ち下さいませっ   -nonoyama...

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27 10月 掲載誌のお知らせ

「住宅建築12月号 特集:混構造の技術と表現」に 保育園前の住宅 が掲載されました。 ぜひお手にとってご覧ください。   http://co2works.com/archives/portfolio_page/保育園前の住宅...

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27 10月 imh1027

お久しぶりのimhブログです。 長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。   今回のimhブログは地盤改良の様子についてお伝えしたいと思います。   imhの地盤改良は柱状改良という工法で行いました。 柱状改良とは 軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の深さの場合に用いられる方法で、 土の中にコンクリートの柱を造る方法です。 セメントミルクを土に添加しながら撹拌して、 直径60センチのコンクリートの柱を地中に作り、地盤を補強します。   現場につきましたら、まず大きなトラックが2台! 資材を運び込んでいる様子です。 これは改良に使われるセメント固形材が入っている袋です。 粉状です。 それをこのような設備を用いて水と攪拌して、セメントミルクを作ります。 水とセメントの比率も確認します。   いよいよ改良を行います。 まずは改良する位置の確認です。 見づらいですが、青色のビニール紐が改良を行う位置です。 図面と照合しながら位置が合っているか、本数は合っているかの確認を行います。   そしていざ!改良スタートです。 写真は構造事務所の方が所定の深さまで改良深さが届いているかを確認しているところです。 所定の深さは、地盤調査で調べた、支持地盤まで届いているかどうかを確認します。 スクリューで所定の高さまで掘り進めます。   改良中です。 スクリューを引き抜きながら、先端からセメントミルクが注入されるという構造になっているそうです。 改良完了!(見た感じは本当に?という感じですが、、笑)   これを構造事務所が決めてくださった場所に所定の本数を施工して終了になります。   地盤改良が終了して、次は基礎の施工です! これからは徐々に建ち上がっていくimhの様子をお伝えできると思います!   -eiso...

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24 10月 has1024

hasブログ、今回は前回お話したワークショップの各回の内容についてお話しようと思います。   hasの設計期間の特徴として、クライアントの方の人の特徴をより深く理解するため、また、クライアントの方ならではの暮らしを考えるために事前ワークショップを行いました。 事前ワークショップの内容は全3回あり、 ①「好きなもの」を考えましょう ②「すること」「したいこと」を考えましょう ③「街での暮らし」を考えましょう の3つです。   「好きなもの」を考えましょう では、クライアントの方の好きなものを知ることで、 どんな「人」なのかということを知るきっかけをもらいました。 クライアントの方も改めて「好きなもの」を考えることはあまりないので、ご夫婦のそれぞれのことを再確認したりと、発見が多いです。笑   2回目の「すること」「したいこと」を考えましょうでは 平日・休日の1日の時間軸の中で、現状のしている生活と、家ができたらしたい生活を書き込んでもらいました。 また、10年後、30年後の未来のことも書いていただいて、長いスパンで住宅でどういう暮らしがしたいのかを考えることをしました。 上記のものはワークショップ説明用の資料です。 ちなみに、書いてあるのは私のすること・したいことです。笑   実際にワークショップをしていただくことを想定して、問題点がないか、意見がだしやすいか、事前に検討することも行っています。   さて3回めのお話がまだですが、今回はこれまでとして、 来週に街を知るための町歩きのことの説明と兼ねてワークショップの第3回についてお話させていただきたいと思います。 hasの時はこれでもか!というくらい街を歩いて(私は丸1日街を歩きまわりました。笑)、街を知って設計をしています。   -eiso  ...

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21 10月 imc1021

imcは引き続き見積りの調整中です。 その間には製本するための図面を整えたり、申請を行ったりと、 見えないところでこっそり動いています。 見積り調整では、 打合せを重ねて、徐々に目標予算と希望の仕上げなどのバランスが取れてきました。 もうそろそろ現場の写真をアップしていけたらなと思います。   来週からは我が事務所では、 ボスとフットサルの秘密の特訓が始まります。笑 近くの公園で、平日の朝っぱらから、30代男性と20代女性がボールを蹴っています。笑 目指せフットサル大会優勝、、、!!(切実) 何事にも全力で頑張りたい所存です。   -nonoyama...

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19 10月

クライアントの方から栗をお送り頂いた。 設計を行っていると休みが少なく 季節感が無くなってしまうので、 季節の贈り物は身体と心に染み入ります。 どんな食べ方をしようかとスタッフと相談して楽しんでいます。 ・・・・。・・ とある賞の現地審査が先月行われ、その結果がきました。 2件とも見事、受賞対象作となりました。 有難いものです! 詳しくは12月にご報告します。 ・・・・。・・ 住宅建築という雑誌の12月号にyku/保育園前の住宅が掲載されています。 これまた有難いものです。 生活の様子から部分詳細まで捉えていただいておりますので 見応えがあるかと思います。 https://www.amazon.co.jp/住宅建築-2016年-12-月号-雑誌/dp/B01LBFWJK6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1476866732&sr=8-1&keywords=住宅建築 ・・・・。・・ 事務所で行ったことが少しずつ社会的な評価を得ることで 事務所の雰囲気も良くなり、嬉しく思っています。...

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17 10月 has1017

お久しぶりのhasブログとなります。 長らくお待たせしてしてしまいました。 今週よりまたhasの物件の様子をお伝えいたします!   hasは現在実施設計の真っ只中となっています。 基本設計中に考えていた構成が、実施設計に入り具体的になってきたことで、今まで考えてきたことが明確になってきています。   hasの設計の特徴として、設計期間前にお施主様とどんな家にしたいかを考えるワークショップを行ったことがあります。 打ち合わせ時に、どんな家にしたいか、現在どんな生活をしているかをヒアリングするだけでなく、 ご家族の好きなものや、現在の暮らしを一緒に考えながらまとめて、これからの暮らしのビジョンをようにする、ということを行いました。               ワークショップ時にまとめた紙面です。 ワークショップは全3回行ったのですが、毎回紙面にまとめ、内容を共有していました。   ここで一緒に考えた家での暮らしが、実施設計を考える上で、多くの思考につながっていきます。 hasがhasらしい住宅になっていっているのは、ワークショップのおかげだなあ、と設計が進んでいくと実感します。   それぞれのワークショップの内容については、次回のブログでお話ししたいと思います!   -eiso...

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14 10月 imc1014

imcは現在見積りの最終調整段階です。 前回VE(Value Engineering)した際に予算を下回る見積りとなったため、 減額をしない項目や追加したい項目を再度挙げて、 予算内かつ納得のいく仕上げとなるように調整していきます。   工事費の見積りは設計図書を読み込んで積算するので、 もちろん多少の漏れなどはあります。 漏れがそのままになってしまったり、イメージの違いがあったりすると、 工事を進めていくうちに変更せざるを得ないなど、誰かが損をすることになりかねません。 それを防ぐためにもこの段階での確認はとても大切です。 クライアントさんも見積りを隅々まで確認してくださっているので、 私たちも安心できます。 着工してからもクライアントさん、工務店さん、設計監理者の三者で 確認し合いながら進めていくことができる 良い関係が築けるのではないかなあと嬉しく思っています!   -nonoyama...

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