愛知県近郊の住宅・二世帯住宅・マンションの設計 co2works/ 建築家/設計事務所 / 愛知/名古屋/岐阜/三重/静岡/住宅設計/集合住宅/二世帯住宅/マンション/アパート/デザイン | dNb
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名古屋市名東区

敷地面積 180.18㎡

用途地域 第1種中高層住居専用地域

award 中部建築賞受賞

用途 住宅/事務所/店舗

構造 鉄筋コンクリート造4階建て

延床面積 267.43㎡

建築面積 85.32㎡

建設費 5000万円台

屋根 鉄筋コンクリート打ち放し

外壁 鉄筋コンクリート打ち放し

天井 鉄筋コンクリート打ち放し

内壁 鉄筋コンクリート打ち放し

床  無垢フローリング(ナラ)

敷地は名古屋市の東側に位置し、丘を造成して作られた街であるため、高低差が街全体に広がっています。
また、周辺は15階程度の集合住宅が多く存在し、そこに住む人たちの暮らしを支えるような店舗が点在しています。
そのため、昼間の交通量は多くにぎわいを感じるが夜は静まり返ります。
この建築は住宅と事務所と店舗で構成されているため用途的に考えてみるとこの街の縮図のように感じます。

準防火地域内の4階建てであるため、法律的に耐火建築物であることが求められました。
法的、環境的機能を確保するために厚化粧をし、内外の仕上げ材料を変えるよりも内外ともにコンクリートの打ち放しとすることで内外の連続感が確保され、境界面を弱めることにより街との関わり合いが増えることを考えました。
敷地の高低差は前面道路に元々ある高低差とリンクさせ、床はその高低差と呼応するようにスキップフロア状として4層積み重ねています。
上層に行くほど街との間に親密性が薄れていくためコンクリートとガラスの割合を上層部に行くほどガラスの割合を高めることで室内における振舞いの露出することで街との繋がりが等価にならないかと考えています。
また、建物は敷地の中央部に配置し、その周囲を庭とすることで緑に囲まれ街とゆるやかな連続感をつくっています。

この建築の中にいると“ぽつん”とすることなく、住宅に住まうというよりも街の中に住まうような開かれた住まい方となります。

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南側に長く庇を張り出すことで夏の直射を防いでいます。

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1階店舗の様子

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2階住居部。

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3階、4階事務所部。

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