東京・愛知の住まいと事業物件の設計と企画 | 進行中
51
archive,paged,category,category-staffblog,category-51,paged-4,category-paged-4,ajax_updown_fade,page_not_loaded,,qode-theme-ver-7.1,wpb-js-composer js-comp-ver-4.5.1,vc_responsive

進行中

imc0609

青空に白くパキッとしたボックスが映えてかっこいい、、!! imcは引き続き内部の下地を組んでいます。   imcの主要な壁は、構造となる門壁、内と外を隔てて覆う壁。 その他の壁は、“役割を持った壁”感を失くすため、 あえて簡素な作りとしています。 ここでいう簡素な作りとは、 柱を細くし、規格化されている合板で仕上げ、天井まで到達しない低い壁にしています。 写真の壁も“その他の壁”の一つ。 細い柱と胴縁で綺麗なグリッドを組んでいます。 薄い壁といっても内側では細いながらも壁を形成するための構造を組んでいます。 図面上では細く薄く、心許なさそうでしたが、 実際に組まれて接合された骨組みは力を加えても揺れにくく見た目より頑丈でした! 一安心。   この写真は3階のトイレから廊下を見ているところ。 imcの勾配のある天井で一番高い場所なので、天井高さが3.4m程あります。 天井高さが高いときは平面的にも広い空間であったり、 幅が狭かったら天井高さも低くしたりすることが多いので、 この廊下のように幅が狭く天井高さが高い空間は 住宅では見慣れないプロポーションかと思います。 それ故にか、写真の所長が小さく見えます。笑   imcは良い意味で住宅っぽくないところが多く、形になっていくのが楽しみです!   -nonoyama...

has0606

hasは屋根のガルバリウム鋼板の施工が終わり、 構造の金物も取り付け終わりました。   上部から屋根を見た様子。 3つの棟の白い屋根と下屋部分のゴールドの屋根です。 空間の特性が分かりやすいです。   寝室棟の2階の窓からは外に出ることができるので、こんな感じで屋根に座ってのんびりすることもできます。 晴れている日は気持ちが良いです!   先週のBLOGでも話題にした隠し樋も出来上がっていました。 難しい納まり、かつ設計者からの無理難題に職人さんが答えて下さり、 とても綺麗に出来上がっています。   hasは屋根はただの屋根だけで終わらず、 屋根の形状によって内部の空間が違ったり、 屋根の上の使い方などが想像できたりします。   軒が少し出ているだけでそこに使い方が生まれるので、 いろいろな生活の場面が想像できます。   hasの屋根の下でこれからの生活を想像するととても気持ちが良いものになりそうなので、 日々hasに住みたい!と考える担当者です。(笑)   -eiso    ...

imc0602

imcは外壁のガルバリウム鋼板が張られてきています。 外から見ると、ぐっと完成形に近づいて見えてきました!   2階部分の外壁は左官なので、もう少し先です。 少し前に色味を決定しました。 外壁なので、室内の光ではなく実際に外の光に当たったときに どういうふうに見えるかを確認するために、 地面に並べて比べました。 写真で見ると同じ色に見えますが、、笑   門壁の2階部分は、 内と外の境目となる壁があります。 手前がリビングの室内側で、 写真中央の壁の奥側が軒下の外部です。   同じ門壁を裏表でパキッと色を変えてしまうのではなく、 一枚の壁のように見せるために、内と外で同じような色にしたいと考え、 工務店さんに、内壁の左官サンプルを作って頂きました! 外壁のサンプルと並べて比べてみています。 (額の中のサンプルはまだ乾いていないので濃くみえています、、)   ついでに、余った材料で左官体験をさせてもらいました!笑 私たちが話している間、奥様は黙々と塗りつけており、 器用でとっても上手でした。   そして、奥様のこだわりポイントとして、 キッチンの壁にマグネットがつくようにしたい! ということで、こちらも工務店さんに頑張って頂きました! 軍手がマグネットでくっつけられています! 他の門壁と同じモルタル風の左官仕上げで、 一部だけマグネットがつけられるようにする予定です。   現場では設計者として指示や監理をしますが、 実際の納め方や新しい材料などに関しては、 施工者の方々の培ってきた経験から、たくさん学ばせて頂いています!   -nonoyama...

has0530

hasは上棟後の木工事が進んでいます。 屋根の構成が難しく、上棟時に屋根を伏せることができなかったのですが、 大工さん、屋根の仕上げとなるガルバリウムを施工してくださる板金屋さんと打ち合わせを重ね、細かな納まりを決定しながら着々と出来上がっていっています。   hasの屋根のこだわりのポイントをご紹介します。 庇を支えるために、このように登り梁とそれを支える方杖という斜めの部材が出てきます。 それら同士を緊結するためにの金物が必要なので、それを目立ちにくくするために金物を小さく納める工夫と、彫り込みをしてもらうことで金物が見える部分を小さくしようというこだわりです。   屋根の先端には屋根の雨水を受けるための樋が必要になります。 hasの下屋の屋根では樋の無いすっきりとした納まりとしたいと考えたので、 隠し樋を作っています。 屋根と一体として見えるかどうか、水をどのように切るのか、ガルバリウムをどのように巻くのか、などこちらも職人さんたちと打ち合わせを重ねてディテールを考えました。   軒裏となる合板と垂木(梁の上に乗っている斜めの材です。) の出寸法もこだわりのポイントです。   玄関前の屋根の様子です。 天井は、ほぼこのまま現しなのでこのような見え方になります。 考えていた形状が徐々に立ち現れてきています。     難しい屋根の施工も終わりに近づき、内部の工事にはいっていきます。 ここまでは進みが目で見えて早かったですが、 内部に入ると緩やかになるので 細かなこだわりのポイントの施工などをblogでお伝えしていこうと思います。   -eiso...

imc0526

まだ5月と思っていましたが、だいぶ暑くなってきましたね。 そんななか現場では職人さんたちが丁寧に仕事してくれています! バルコニーに面する窓の防水中。 屋根がかかっているバルコニーですが、 風圧によって水が巻き上げられて入りこんでくることも防がなければならないので、 細かいところまで丁寧に塞いでいます。 普段見ることもなく、見えていても気にかけないかもしれませんが、 当然窓だけでなく、写真のような室外機の配線など、 内部と外部が貫通している場所は注意して施工しています。   内部は断熱材が充填され、壁がと天井が形成されてきています。 門壁の連続感も出てきました! 上の写真の左側の廊下が下の写真。 天井が張られてきたので、廊下から外部へのスパッと抜けている様子が一層感じられます。 上の写真の真下の2階廊下はこちら。 2階も廊下から外部へ抜けて、テラスへと連続しています。   壁の右側が屋内、左側が外部の軒下。 深い軒下へと連続感が出るように、 廊下の天井と軒天の高さを合わせています。   暑くなってきましたが、 imcは隣地が駐車場で逆隣も半分は庭なので、風通りも良さそうです! -nonoyama...

has0516

hasは先日上棟を迎えました! 雨などで日程が度々延びてしまいましたが、やっと上棟です。 寝室棟から見た様子。 hasは2面道路に面していますが、それぞれの道路から見た時の印象は違ったものになるかと思います。 ですが、どちらから見ても街に馴染んだスケール感になっていることを上棟で実感しました。 もう一方の道路から。 こちらからは平屋に見えます。 hasは構成は単純なのですが、棟をつなぐ下屋の部分の屋根など 屋根の造りが難しいです。 大工さんたちからは、柱・梁までは簡単だけれど 屋根が通常の何倍も難しい!とお叱りを受けました。(笑) 難しい納まりで心配だった部分は念入りに寸法の確認もします。 確認作業の合間に空間体験も。 3つの棟が中庭と下屋を介してつながる形がよくわかります。   夕方になりましたが、難しい屋根の施工は当日中には終わらず、、 次の日に持ち越しです。   よく考えると設計の過程で3つある棟の屋根の構成を全て変えてしまい、 かつ下屋の屋根もあるので 4つの屋根を作らなければならないのです。 それは時間がかかります。 大工さんに大変申し訳なく思いながらも、それぞれのキャラクターが出た屋根たちに満足する設計者です。(笑) 重機の必要な工程までなんとか終わらせて作業終了です。       先日、所長と「hasは鍋でいうと水炊きみたいだね」と話していました。 水炊きのようにシンプルな建築、という意味で考えていてのですが、 シンプルな美味しい水炊きを作るためには材料にこだわり、美味しい出汁をとるための仕込みが必要であったり、 シンプルさを引き立てるための工程が数多くあるのと同じように、 hasも難しい納まりが各所にあり、建築を作るための試行錯誤が多くある建築だなと思いました。 実際、上棟が終わってから毎日現場の方と最善の納まりについて検討中です。 その試行錯誤の後が、さらっとなんでもないように馴染む様を作らなければいけないので、水炊き建築は難しいです。   美味しい水炊きを作れるように頑張ります!   -eiso...

imc0512

imcは現在、下地を組んでいます。 下地が組まれると、今まで構造部分しかなかったところが、 どこまで壁がきて、どこまで天井がきて、というのがわかるようになってきます。 写真は2階のテラス部分。 3階の片持ち部分が、2階リビングの外のテラスの深い軒下空間をつくっています。 ここでまったりと過ごすこと気持ち良いんだろうなあと、体感しながら想像していました。   外側は、屋根のガルバリウム鋼板が綺麗に葺かれています。 出っ張っている部分はトップライトです。   3Fは下の写真より更に目線より少し高い薄い壁で仕切られていくため、 少し暗くなってしまう場所にトップライトを配置しています。 写真手前と奥の方で、しっかり光が落ちてきていますね。 仕切るための薄い壁たちは施工されていなく、まだ構造部分だけのため、 imcの重要ポイントの一つの門壁が重なっているのがよくわかります!   外から見るとこんな感じ。 防水と外壁を貼るための下地までできています。 ちょうど、3Fの外壁は白いガルバリウムなので、 合板のときより完成イメージにぐっと近づいてきました!   -nonoyama    ...

has0502

4月も終わり、5月になると暖かいを通り越して暑いくらいですね。 しかしCO2WORKSの事務所ビルのdNbは打放しコンクリートが蓄冷しているため外気温より寒い、、、 のでまだまだ事務所内では厚手のカーディガンが手放せなかったりします。 外から帰ってくるとヒヤッとする感じはなかなか体験できないので、機会がありましたら是非体感しに来てください。笑   hasの現場監理は現在建方前で日差しを遮るものがないので暑いです。   この日は土台伏せの作業の間最中でした。 前回はまだ打たれていなかった立ち上がりのコンクリートが打たれて、 その上に土台が伏せられています。 立ち上がりのないところの木材は大引と言います。 柱が立たず、床だけを支える部分は土台ではなく大引です。   土台と一緒に設備関係の配管も確認。 ピンクが給湯で、青が給水です。 わかりやすいです。   そしてhasの難所の一つでもある土間の柱受け金物。 この施工、まっすぐ金物がセットされていないと立て方の時に柱が立たなくなってしまうので大変なのです。   後からこの部分のコンクリートだけ後打ちにして楽にセットする方法もあったのですが、 監督さん・業者さんが綺麗な仕上がりを目指して難しい施工を頑張ってくださいました。   GW明けに上棟です。 上棟も難易度が高い!と大工さんがおっしゃっていました。 設計者としてはしっかり構造材のプレカット加工図をチェックして 役割を果たします。   大工さん・監督さんにhasは難しい納まりが多い家だからちゃんと考えるように!と言われているので上棟後も気を引き締め検討していきます!   -eiso...

imc0428

imcは中間検査を受けました。 中間検査とは、建物の構造に関する工程が完了したときに受ける検査です。 審査機関に、着工前に審査してもらった確認申請と、 実際に工事したものが一致しているかどうかを検査してもらいます。 また、構造設計を依頼している構造家の方にも検査をしてもらいます。 (CO2の多くの物件で登場するので、CO2通の方にはお馴染みの構造家さん) 柱が接合されている金物の位置は合っているか、強度は適切か、 などの構造計算に関わる細かい数値を検査すると同時に、全体も確認していきます。 設計した組み方で力の流れは適切に伝わっているか、 たわみなどは計算の想定内に納まっているか、などなど、、 現場を隅々確認していかれます。 そうやって経験を蓄えているので、設計するときは計算結果だけでなく、 変形しやすい箇所を事前に教えて頂いたり、 設計事務所のやりたいアクロバットな形態にも対応して下さる、 信頼できる構造家さんです。 (宣伝料をもらっているわけではないです笑)   まだまだ決めていくことはたくさんありますが、 ひとまず建物としての安全性は確認されました! imcはCO2のなかではアクロバットな構成なので、一安心です。 写真はダイニングから見上げたもの。 3階の廊下にいる所長が見えています。 視線の抜け方が多様な住宅です。   -nonoyama...

has0425

hasは先日基礎の検査とアンカーボルトの検査を行いました。 hasの敷地は道路が狭く、隣地との間隔も狭いため、コンクリートを打設する際にコンクリートミキサー車など大型車が止まる場所がなく大変です。   その中でも監督さん、業者さんがしっかり基礎を作ってくださっていました。   基礎の全景です。 まだ柱が載るための立ち上がりの部分は打設されていません。 立ち上がりの打設にあたって、業者さんが型枠が広がらないよう開き止めを施工してくださっていました。 hasの基礎の業者さんは配筋も綺麗で、開き止めも細かく施工してくださっていて、型枠への施工も丁寧です。   型枠と型枠の間のボルトがアンカーボルトです。 基礎と柱が立つための土台を緊結する役割を持ちます。   間隔が正しいかどうか確認中。 1本1本計測していきます。   柱が立つところと干渉しないか、構造図通りの場所についているかを確認していきます。 違うところがあれば、その場で指示していきます。 1箇所でも見逃しません!   hasは床のレベル設定が複雑なのでアンカーの位置も複雑です。 1本1本確認し、所定の位置にあるように収めて終了です。   次回は土台敷きの様子をお伝えします!   -eiso...