愛知県近郊の住宅・二世帯住宅・マンションの設計 co2works/ 建築家/設計事務所 / 愛知/名古屋/岐阜/三重/静岡/住宅設計/集合住宅/二世帯住宅/マンション/アパート/デザイン | staffblog
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MKN1109

MKN外観です。 鉄筋コンクリートの梁と柱の間に木の壁が建ち、窓のサッシが入りました! 今まで壁が無かったため、「外」という意識が強くありましたが、壁ができ窓が付いたことで、 「室内」へと変化しました。お施主さんにも「内部だ」と言っていただけたので一安心です。(笑) 内部からはこのように見えます。梁もしっかりと補修です。 内部も壁が少しずつできています。 既存部を剥がしただけでは、壁を作成することができないので、45角の木の柱を立てていきます。 既存の建物が建った時の施工の精度は、現在よりも劣っている部分があります。 その当時の建物に手を加える際には、上記の写真のように足りない部分を補いながら手を加えていきます。 -kojima...

KKN1106

KKNは外壁がほとんど張られてきており、 こちら側の面は完成形に近づいています! 道路側から見ると、横長の木の壁に、ガラスの形状に沿って、片流れの屋根がかかっていて、 中の構成が想像しにくい、不思議な建物に見えます。   内壁も進んでいます! これは玄関と洗面室の間の壁の下地です。 細めの45mm角の柱に横向きに胴縁という木材を打ち付けていき、 その上に合板を張れるように組んでいます。 格子状に組んで空洞になりますが、 写真のように胴縁を並べている部分がところどころあります。 これは、仕上げの合板が張られてから、棚やタオルバーなどを固定するために行う 「下地補強」というものです。 中が空洞で合板だけでは保つことができないので、 フックなどをつけるかもしれないなどという場所も、 予め下地補強しておく必要があるのです。   玄関から入って奥のリビング側を見たときはこうなります。 細い廊下から、奥の溜まる場所へと視線がスパッと抜けて、 上下左右に拡がっていきます。 奥のリビングで家族団欒している姿を想像するとわくわくします! (今は大工さんたちが作業している姿が見えます(笑))   これから壁の仕上げが進んでいきます!   -nonoyama...

SKF1105

養生用の段ボールだ敷いてあるので分かりにくいのですが・・・ フローリングが敷き終わりました!仕上げであるフローリングを傷つけないように、上記の写真のように養生を行います。 1枚1枚フローリングを敷くため、施工時間は必要となりますが、SKFは平屋のため、少し早く終わりました! 平屋ですと、職人さんが登り降りする時間のロスがなく施工できるためです。 上の写真の右上に青いテープが貼ってあることがお分かりでしょうか? このテープが貼ってある部材は、お施主様に塗装していただきます。 お施主様、工務店さん、所長で塗装の行いかたの協議をしています。 この窓の枠も塗装します。 塗装を行うにも、手順を踏む必要があります。 まずは、紙ヤスリをかけます。撫でるように行うそうです。 次に、塗料をさっと塗ります。 最後に、塗った塗料を布で拭き取ります。 以上が枠の塗装の工程になります。 使用する塗料は上記の「捨てるな」塗料です。(笑) このように書かれていると大丈夫?と感じますが、安全な塗料ですのでご安心を。 -kojima...

MKN1102

  だんだん肌寒くなってきました。 日差しも室内に差しこむようになり、打合せスペースは眩しい状態になりました。 MKNは木の壁下地が組まれていました。 ようやく壁が出来てきています。 既存部分と新しく造る部分の取り合いが・・・難しかったです。 なぜ難しかったかと言いますと、雨水の処理があるためです。 既存部と新しい部分との隙間をどのようにして埋めて、水を室内に侵入することを防ぐのか!ということを考えなければいけません。 どのようにしたのかはまたお話したいと思います。 この部分の考え方が新築の建物と異なるところになります。 開口の部分には、下記写真の窓のサッシがはめ込まれます。 MKNでは2種類の色味のサッシを使用します。 CO2WORKSでは異なる色のサッシを使用することが少ないのですが、MKNでは空間のイメージと用途によって あえて異なる色味を使っています。 それにしましても、サッシ1つが大きいです! -kojima  ...

KKN1030

先週も少しふれましたが、 kknは外壁の白いガルバリウム鋼板が張られてきました! ガルバリウム鋼板とはアルミニウム亜鉛合金めっき鋼板です。 金属の白い板ということで、 「日の光が反射してして眩しそう、、」 と思われるかもしれません。 しかし、kknは白くてもマットな質感のガルバリウムを使います! 2階のワークスペースで、外壁が奥まっている部分の窓から外を見た写真です。 (左手側が子供室、右手側が寝室のボリュームです。) 両側の外壁が光を柔らかく反射してくれています! 両側の外壁が暗い色だと、窓から入ってくる景色や光が暗くなってしまいます。 光の入りにくい北側でも、白色にすることで明るさをとっています!   ちなみに、内部も内壁が立ってきています! 押し入れ内の棚の高さをどうするか、と、 打合せ内容も具体的になってきて、 現場で実際に体感しながら決めています。   -nonoyama...

SKF1029

SKFの打合せは朝から行います。 朝日が眩しいです。 部では、ちょうどフローリングを張りはじめました。 フローリング材の山ができあがっています。 1枚1枚手作業にて張っていきます。   使用するフローリングは、「オーク(楢)の無垢材」です。 無垢材とは、使用する形状で丸太から切り出した木材です。 無垢材のフローリングを使用することで、木の持つ風合いを日々感じながら暮らすことができます。   楢は、広葉樹です。 広葉樹の特徴は硬い木が多く、傷が付きにくく見た目の美しさにも優れています。 無垢フローリングには使用する前にお施主様にご理解しなければならない点がございます。 無垢材には、木の持つ風合いや香りを感じることができるという最大のメリットがありますが、デメリットもございます。 それは湿度によって伸縮を起こし、反りや目地の隙間などが生じることです。 上記のような起きうる可能性をご理解していただいた上で、無垢材を選択しています。   -kojima  ...

MKN1026

MKNの現場では、床の合板が張り終わり、階段が設置されました。 階段をどのようにして既存の建物に取り付けるのか?と1年前検討して、様々な人に教えていただいたことを懐かしく思います。   上記の写真は、鉄筋コンクリート造・鉄骨造・木造の3つの構造が集まっている部分です。 どうしてだろう?と思いますが、増築に増築を重ねたからです。しかし、なぜ2つではなく3つの構造になったのかは分かりません・・・ 違う方向から見たところです。 既存のものを残しながら、新しいものを足していくことがMKNの1つのテーマとなっています。   話が変わります。 扉の仕上げのサンプルをつくっていただきました。 ここでお話したいことは、「突板を羽目板張りに見せる加工をしています」ということです。 そもそもなぜ突板を羽目板に見せなければいけないのか?と思われると思います。 それは、どの材を選ぶことがお施主様にとって最適なのか、見せ方はどのようにするのか、と考えたためです。 材を選ぶ場合、無垢材が良いのか・反りなどが少ない材にした方がいいのか・お施主様はどのような暮らしをするのかと 物件毎に考え、選択していきます。 MKNの場合、材に反りが少ない材(突板)が良いと判断し、見せ方としては羽目板張りがよいと判断したためです。   そこでまずは、突板と羽目板についてご説明します。 まずは突板についてです。 突板とは、材面の美しい木材から薄く削ぎ取った板を化粧用材として合板などの表面に接着して用いるものです。 (合板:単層べニアを繊維が直行するように重ねて張るため、無垢材に比べると反りが少ないです。) そのため、突板は反りが少ない材になります。 仕上は上記のようなイメージです。 断面を見ると、層があることがわかります。合板に、仕上げの材を張っています。   次に羽目板です。 羽目板とは、羽目に張った板ということなのですが、分かりにくいので下記に続きます。 このような板を、同一方向に並べていきます。   上記の写真のように、部材1つは独立していますが、部材を継いでいくことを羽目板張りと言います。   このように突板と羽目板には違いがあります。 この違いを分かった上で、突板を羽目板のように見せる加工です。 突板に、羽目板に見せるために溝が切り込まれています。 私たちは、この溝がキレイに出ないのでは?と心配をしていましたが、そんな心配は不要でした。 予想よりもキレイに仕上げていただけたので、この方法で決定です!   長くなってしまったので、今回はここまでにいたします。 -kojima  ...

SKF1022

SKFの現段階です。 今は、軒裏を張っている最中です。下記の写真は玄関部分になります。 軒裏とは、軒の下面(外壁面より外に出ている屋根の部分)です。 この軒裏に張られている材は、1008のブログにも登場してりるものです。   一瞬過去の話です。 軒裏は外部なので、水に強くはない木には過酷な環境になります。 そのため、長い年月住まわれること・建物のメンテナンスのことを考えて、木の表面に保護膜をつくります。 保護膜をつくる=塗装をすることです。WP塗装(木材保護塗料塗り)という塗装をおこなっています。   現在進行形の話に戻ります。 リビング・ダイニング部分の軒も張られています。 完成後には、この軒の下にハンモックなどが付けれれる予定です!ここで気持ちの良い時間が過ごせるのではないでしょうか。   上記の写真のように、軒の出の小さな部分もあります。それは、軒下の役割によって変化させているからです。 軒の出が深い部分は、人の居場所となる役割です。 軒野でが浅い部分は、機能(外壁が雨で汚れる可能性を少なくする)の役割です。 この2つの軒がSKFの特徴ともなっています。 最後に、中庭からリビング・ダイニングを見た写真です。 ちょうど工事用のライトの光が漏れてきて、暖かい雰囲気になっていると思います。 -kojima...

MKN1019

MKNの監理に行く日は雨が降っていることが多かったのですが・・・ 本日は晴れです!久々に晴れていると嬉しいものです。 MKNの現場には、断熱材が準備されていました。写真の白い袋に入っているものが断熱材です。 断熱材とは、外気温の影響を和らげ、屋内の温度を一定に保つ部材です。 断熱材自身に建物を暖めたり、冷やす機能はありませんが、 冷暖房器具の少ないエネルギー消費で、 家を快適・健康に維持する機能を担っています。 この断熱材を床下に敷いていきます。断熱材を敷いたら、その上に合板を張ります。そして、合板の上に仕上げとなるフローリングが張られます。 フローリングが張られるまではまだ少し時間が必要ですが、完成を想像しながら現場をみていきます!   本日の現場監督さんとのお打合せは、木製建具の詳細についてです。 現場を担当していただく工務店さんによって、お打合せの内容は様々です。 MKNを担当していただいている工務店さんは、図面を書いてくださいます。 そのため、いただいた図面を事前に確認・チェックし、直していただきたい箇所について相談したり、施工方法について確認します。   現場で学べる機会をいただいているので、しっかりと学んでいきたいです。 -kojima  ...

KKN1016

    KKNでは天井を張らずに、構造をそのまま現しています。 そのときに梁が見た目にも感覚的にも大きく作用します。 構造上の耐力を支えるだけではなく、どう見えるか、どう感じるか、ということまで考えています!   近藤邸は廊下や階段のある移動する空間と、 個室や水回りがある溜まりの空間があります。 その空間性の違いのために、移動する空間は東西にかかる梁(写真手前)、 溜まりの空間は南北にかかる梁と(写真奥)と、使い分けています。 これはキッチン側を見た写真です。 手前は太くて大きい梁で、奥は梁の方向が変わって細い梁になっています! 廊下側から和室を見ています。 梁には支える力を計算して大きさが決まってきます。 逆にいえば、形状を変えても支える力があればいいのです! 今回は、梁の幅が広いと存在感がでてしまうため、 梁の背を高くする代わりに幅は狭くしています。   近藤邸の空間に合う構造はどんなものか、 ということを考えて、構造家と実現させています!   -nonoyama...