東京・愛知の住まいと事業物件の設計と企画 | co2works
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千代田の集合住宅0216

千代田の集合住宅は基本設計の真っ最中です。 現在は外観や各階エレベーターホールなどの共用部を中心に設計を行っているのですが、、 なかなか悪戦苦闘中です。 特に外観は集合住宅の印象を決めてしまうところになるので、 「こんなところに住んでるなんて素敵!」と思われるような、未来に住まわれる方の自慢になるようなものにしなければならないわけです。 間取りも大切ですが、外観はその集合住宅の価値を決めるかなり重要な部分を占めているのです。   企画の段階でも、集合住宅のどんな集合住宅に価値を感じて、人は借りているのか?について考える部分があります。 その地域の集合住宅の需要を探るために「不動産調査」を行います。 不動産調査には大きく分けて2つやることがあります。 実際に不動産屋さんに赴いて地域の需要を聞く「不動産屋調査」と その地域にある集合住宅の位置を調べて地図にプロットする「物件調査」です。   不動産屋調査では、複数の不動産屋さんにお話を伺い、その地域で需要のある間取りや、 どのような層の人が物件を探しているのかなどを調査します。 そしてその地域で実際に人気のある物件の人気の理由なども探ります。 「不動産のプロ」のお話を聞くことで、そこに住む人の像がかなりはっきりしてきます。   「物件調査」では敷地の周辺にある集合住宅の分布を調べるために、 その地域にある集合住宅を「すべて」地図上にプロットします。 これが、、、実はかなり骨の折れる作業となります。 調査方法はGoogleのストリートビューで街を歩いてみて、一軒一軒見極めていく、という方法になります。 すべての通りを歩かなければならないので、、作業量は膨大です。 調査を手伝ってくれる学生さんたちは、その街についてかなり詳しくなります。(笑) 一人暮らし用のアパートと家族世帯向けのマンションの色を分けてプロットします。 こうすることで、どのような世帯が多く住んでる街なのか、その街の特徴が見えてきます。 集合住宅が多い場所や、極端に少ない場所もあって、 プロット図を用いて分析すると、街に対して新たな発見がかなりあります。   不動産調査は街の需要を知るためのとても大事な調査です。 CO2WORKSではプロジェクトのかなり早い段階から調査を進めて、街の全体像を把握するのに役立てています。   次回は、企画の「お金」に関することについてお話したいと思います。 -eiso...

MKN0215

MKNは今週も塗装を行っております。 ブログ内容になかなか変化がありませんので・・・ 新築物件にはないMKNの特徴をお話ししたいと思います。 MKNの空間の特徴は、大きなワンルーム型式の空間の中に3つの時間軸があることです。 既存のもの・新しくしたもの・新しいもの の3つのです。この3つの時間軸を作ることができるのは、改修物件ならではと考えています。 3つの時間軸の内容を具体的にしていきます。 既存のもの:主に天井です。 新しくしたもの:梁・柱です。(補強が必要なところには鉄骨の柱を入れています。) 新しいもの:壁です。 分かりやすく表げんすると、以上のような分け方になります。 時間軸を目に見てわかる、空間の中で感じることができるようにすることで、 よりこの住宅を大切にしていただけるのではと考えています。 -kojima  ...

SKF0211

SKFのオープンハウスを2月20日(土)、21日(日)にお施主様のご厚意により行います。     今回はオープンハウスの前に、SKFの敷地状況のご説明をしたいと思います。   SKFは上記の写真を見て分かる通り、敷地が広いです。平屋住宅でありながら、前庭と後ろ庭、駐車場がります。 これは、SKFの敷地が特別広い!というのではありあません。街の特徴として、敷地1つ1つが広いのです。   この街の特徴は2つあり、1つ目は敷地が100坪程度と広いことです。そのため、どの住宅にも庭があり、緑豊かな風景となっています。 2つ目は、街全体に高低差があることです。SKFの敷地は、周囲2方から覗きこまれるような高低差があります。 このような敷地の条件から、SKFの設計をおこないました。 次回は、SKFのプランについて書きたいと思います。 -kojima  ...

慌てずに。

オープンハウスや家づくりスクールがあることもあり、最近非常に多くのお問合せを頂いております。こんな小さな設計事務所を頼りにしてくださる方々には頭が上がらない想いです。 年間に設計する件数は6件までと、事務所の規模的に決めています。新しいスタッフが加わってくれれば設計できる件数を少し増やすこともありますが…現状ですと6件が精一杯となります。多くのお問合せをお受けする中大変恐縮ではありますが今年の設計の受付はそろそろ終了させて頂きます(少し流動的な部分もありますが…)。来年の設計はもちろんお引受けいたしますのでお問合せはお待ちしております。 最近、消費税増税前に工務店さんとの契約を行いたいというお話を耳にしますが前回の増税時際、工事費のコストアップがなかなかのものでしたので、今から慌てて家づくりに取り組むよりも少し余裕を持って行った方が結果的には工事費が安くなるのではないかと経験的に思っています。(※設計が出来ない状態だと言い訳ではなくてです。) ・・・・。・・ 最近お話を頂いた住宅のプロジェクトにて敷地の使い方を考えると戸建ての住宅だけでは現代の日本においてもったいないのではないかと思い、設計者という身分を少し飛び越えて敷地の使い方についてご提案させて頂きました。戸建ての住宅ばかりを設計しているとそのような考えには至らなかったと思いますが、経験を積むことによってクライアントさんにとっての良さをお伝えできるようになってきたことに自分なりの成長を感じます。 企業であると自分たちの強み(商品)をクライアントの方々に提供していると思いますが、我々設計事務所というのはクライアントの方々を置かれている状況に対してアプローチして最善の提案を行うことができます。簡単に言ってしまえば商品にとらわれる必要がありませんので、その場所での最善を提案できます。ということが僕の強みではないかと感じています。...

千代田の集合住宅 0209

暖かくなったかと思えば、このところまた寒くなってきていて、安定しないお天気が続きますね。 CO2WORKSの事務所は無断熱なので寒さが体にしみます。 早く暖かくなってほしいですね。   千代田の集合住宅BLOG、今週は先週お話しした集合住宅の「企画」のなかの「現地調査」の部分をピックアップしてお話ししたいとおもいます。 プロジェクトのための企画を立てるにあたって、最も大切なことが、 「集合住宅が建つ『場所』をしっかり把握すること」 です。   どんな街並みなのか どんな人が住んでいるのか どんな歴史があったのか これからどんな発展をしていくのか   そのようなことを考えながら、企画を立て、集合住宅を立てることが重要になってきます。 それを怠ると、街に合っていない、だれからも求められない建築になってしまう可能性が高くなります。   場所を把握するためのは、実際に現地に行って、見てみるのが1番です。 千代田の集合住宅の調査では、 千代田の街を歩き回ることと、 周りの街からの千代田の立ち位置を考えるために、栄や大須、鶴舞などの周辺の街も歩いて調査しました。 新堀川沿いに高層の集合住宅が多く建つ特徴的な街並みに気づいたり、 上前津駅前の利便性から、若い人たちが住みやすい街なのではないかと思ったり、 都会だと思っていたけれど、街中に多く公園を見つけることができたりと、 歩いてみるからこそわかることが多くありました。   そして気づいたことは地図上にメモを取って、 後で全体を見渡してどんな街だったかが分析しやすい状態をつくります。 どんな当たり前の気づきも見える状態にすることで、 いろんなことがつながりあって、新しい発見があったりします。   私は一度敷地調査に出かけると、とことん歩きまわってしまって、とんでもない距離を歩いているのですが、、 (いつも万歩計をつけて歩いていないことを後悔します。(笑)) たくさん歩くと、歩いた分だけ発見があって、楽しくなってついつい遠くまであるいてしまいます。 普段車や自転車で移動するような距離を歩いて移動すると、 いつもより気にとまることが、多くあるように思います。   どれだけたくさんの気づきを作れるか!が企画の最初のポイントだと思います。 千代田の集合住宅の企画はそのたくさんの「気づき」の上で出来上がっている、ということになります。   次回も引き続き集合住宅の企画についてお話ししたいと思います。 -eiso...

MKN0208

MKNは完成に向けて内装の仕上げ段階です。 仕上げには、クロスや左官、塗装など様々な種類がありますが、MKNでは塗装を採用します。 なぜ塗装なのかと言いますと・・・MKNの内装の雰囲気にあった塗料があるためです。 一般的に「ペンキ」と言われる塗料に比べて厚く、色むらや刷毛むらが出やすいものです。 言葉ではわかりにくいと思いますので・・・内装が完成したら写真にてお伝えしたいと思います。 上記の写真のプラスターボードの壁(黄土色の壁です。)を全て塗装します。 面積に換算すると380m2です。 この380m2を塗装をする!と言っても、すぐに塗装が完了するわけではありません。 いくつかの工程を得てようやく完了するものです。 1つ目はマスキングです。塗らなくていい部分、汚れてはいけない部分を養生します。 2つ目にシーラーです。塗装の前の下ぬりです。(MKNで使用する塗料には必要となります。) 3つ目にてようやく仕上げ塗料です。使用する塗料では2度塗りを行います。 この3工程を得て、ようやく仕上げが完了します。 完成をお楽しみに! -kojima...

雑誌取材

先日、住宅雑誌として骨太な雑誌の取材をnayが受けました。 いつ行ってもきれいに丁寧に住宅をつかってくださっていることが とても嬉しい住宅ですので どなたにでも安心してご覧頂くことができます。 住まれている状態はクライアントさんのおかげもあり、 安心出来ますが設計した物を見てもらうことに対してはいつも緊張感があります。 設計者として日々鍛錬を積んでいますが 出版社とのやりとりや出版社の方の住宅に対する見方はとても勉強になります。 ぼくは計画段階で出来るだけ可能性を最大化をしています。 その最大化した可能性を絞り計画案としてまとめていきます。 その絞り方にいつも苦心しているのですが 人の見方というのはその絞り方についての意見となることが多くなります。 その絞り方は検討したよと思うことが多いのですが それでも絞り方に対して新たな発見をさせてくれることもあります。 出版社の方とお話しして勉強になることはその絞り方にあります。 実際に多くの良い住宅を見て、それを言葉にしている人たちは その人たちの見え方、考え方があるように思います。 より設計をがんばっていこうと思いました、襟を正す日となりました。...

春日井市藤山台のオープンハウス

CO2WORKSが設計監理を行いました下記物件を、 施主様のご厚意により完成見学会を開催する運びとなりましたので案内申し上げます。   一般の方で、将来住宅などの建築計画の予定がある方への案内を優先とさせていただきます。 設計:CO2WORKS 中渡瀬 小島 構造設計:藤尾建築構造事務所 藤尾 施工:友八工務店 春日井市藤山台の住宅 openhouse 2月20日(土)・21日(日) 場所:愛知県春日井市藤山台 時間 2月20日 11:00~15:00 2月21日 11:00~15:00 規模 木造 1階建て ※予約制となります。各回1組様限定とさせて頂きます。 第2候補までお伝えくださいませ。 2月20日(土) 11:00(x)12:00(x)13:00(x)14:00(x) 2月21日(日) 11:00(x)11:30(x)12:00(⚪︎)12:30(x) 13:00(x)13:30(x)14:00(x) ○は予約受付中です(2月16日現在) 2月20日(土)の受付を終了しました。 ※その他の日で内覧のご希望のある方はその旨をお伝えください。 出来るだけ調整させて頂きます。 ●申し込み方法 お名前とご連絡先、ご希望の時間をご記入の上、 ご予約をしていただくようお願いします。 申し込み頂いた方に、案内図を返送させていただきます。 下記よりお申込みください。 [button size='medium' style='' text='お申し込み'...

千代田の集合住宅 0202

あっという間にもう2月ですね。 今年が始まってもう一か月が過ぎてしまいました。 千代田の集合住宅は、まずは基本設計のUPに向けて毎日慌ただしい日々を送っています。   さて、今回のBLOGは前回予告した通り、集合住宅の「企画」についてです。 集合住宅の企画とは、集合住宅をつくるプロジェクトの核となる部分です。 具体的に言うと ・どんな人を住人としてターゲットとするか ・ターゲットの人たちに向けてどんな暮らしを提案するか ・どのような住戸タイプ(1Rや1LDKなど)にするか ・家賃などの設定をどうするか などなどです。 これらのことを総合して「企画」としてまとめます。 この企画に沿い、設計を進めていくことになります。   千代田の集合住宅では、CO2WORKSから企画のご提案をさせていただきました。 企画を練るために 街を構成する人口について調べたり、 街を実際に歩いてみて、どのような人が住んでいるのか、どのような雰囲気を持った街なのかを調べたり、 実際に見た情報をまとめて分析したりしています。 こうやって実際に体を使って調べ上げた根拠に用いて、集合住宅の企画を練っていきます。 この時点ではまだ建築の姿形については考えていませんが、 プロジェクト全体の方向性を決める、大事な工程です。   そのほかにもたくさんの調査に基づいて今回の企画が練られているのですが、、、 長くなりますので、企画の内容については次週以降順番にお話しさせていただきます。   来週も千代田の集合住宅BLOGをお楽しみにしていただければと思います! -eiso...

SKF0128

SKFの残る建築工事も残り僅かとなりました。 残すは照明器具やスイッチ・コンセント器具の取り付けや建具の取り付けなどです。 今回の現場監理では、監督さんと1つ1つの部屋を周り、取り付け器具や設備の確認を行いました。 「WICには全身鏡がこれから取り付きます。高さはお施主さんと相談。」 「ここの照明器具は〇〇。」 「ペーパーホルダーの高さは〇〇mm。」 などなど、以前お施主様と確認した内容の再チェックです。 完成間近ということで、SKFのオープンハウスを2月中旬に行います。 詳しい日程、お時間は後日お知らせいたします。 皆様ぜひお越しください! -kojima...