東京・愛知の住まいと事業物件の設計と企画 | co2works
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fkk0907

お久しぶりのfkkブログです。 最近はめっきり涼しくなり、秋の様相ですが、 台風などの自然災害が多く、とても落ち着かないですね。   今週の台風でも関西はもちろん、名古屋でも様々な被害があったかと思います。 それでも、fkkの現場は被害はなく、順調に進んでおり何よりです。   一番最近のfkkの様子。 fkkでは壁の仕上げ材にフレキシブルボードというセメントの板を使用しています。 コンクリートや鉄骨材、木材など、構造材がそのまま現しになる作りをしているので、 壁材も工業製品をそのまま使用するような、素材感になるように考えています。     前回のブログの続きですが、次は木造部分についてのお話をします。   建方の時の様子です。 水平方向の梁は鉄骨、そして垂直方法の柱は木造なので、 2種の構造材を接合するために鉄骨の梁からプレートを出し、木の柱にピンで接合します。 3方向の木梁、木柱が集まる部分の建方の様子です。 少し位置がずれただけで予定していた穴に入らなくなってしまうので、 かなりの正確性が必要となります。 少しずつ修正しながら組み立てていきます。   鉄骨・木・コンクリートのすべて集まる部分の様子。 床板となる構造用合板を固定するために、鉄骨梁の両脇に木の梁を抱かせることが必要であったり、 木の梁を固定するために鉄骨の受け材が必要であったり、 違う材料の部材同士を接合する場合は工夫が必要となります。   fkkの空間は、このような様々な細部の工夫と、職人さんによる技術でできています。 完成時には目に見えなくなってしまう部分も多いですが、 住宅の計画を支える大切な部分です。   次回のブログからは、現場の進行状況と各部のこだわりの部分をお伝えできればと思います。   -eiso...

秋学期オープンデスク募集

CO2WORKSでは秋学期のオープンデスクを募集しています。 期間:10月1日〜12月28日 参加頻度:週に2回以上 時間:9時〜19時の間で都合のよい時間 参加申込みの締切:9月25日まで(先着順5名まで) ・行うこと 模型作成:進行中の物件の模型製作を行ってもらいます。 現場見学:進行中の物件の現場へと同行してもらいます。 資料作成補助:プレゼン資料や検討をスタッフと共に行ってもらいます。 勉強会参加:毎週水曜日の勉強会に参加できます。 ・持ち物:筆記用具(メモをとれるように) ・服装:自由(但しサンダルはNG) 希望の方は氏名、年齢、大学名、参加できる曜日及び時間を記入の上、 moshimoshi@co2works.comまでご連絡ください。...

fkk0803

今年はとてもとても暑い日が続きますね。 先日blogで所長も書いていましたが、我が事務所dNbは無断熱なので 室内でエアコンをつけておいてもじんわり暑いです。 エアコンが常にフル運転しています。   こんな暑い中ですが、職人さんたちが頑張ってくださり、 fkkの現場は順調に進行中です。   今週で断熱材とフローリング敷が大方終了。 下地の施工〜仕上げの段階に入り始めて、 だんだんと最終形も見えてきました。     さて、今週は鉄骨部分の施工について振り返ってみたいと思います。   木造部分の建て方の前の、2階床鉄骨梁の施工の様子。 RCの1階から3M以上張り出しています。 木造のみではこれだけの片持ち梁は難しいのですが、 鉄骨を使うことによって実現しています。   屋根の鉄骨梁の施工の様子です。 屋根の梁は上から片持ち部分を吊る役割があります。   そしてこの鉄骨梁と木造の部分を接合する部分も工夫があるのですが、、   その様子は次週お伝えします!   -eiso...

あつい

今日も暑いですね。 dNb(CO2WORKS事務所ビル)は無断熱のため、暑いです! 暑さ、寒さのメカニズムを嫌でも意識せざる得ない建築物ですので 熱環境に詳しくなるというメリットがあります。 というわけで今日は暑さを感じる原則のようなお話です。 人の表面温度はおおよそ34-35度程度です。 この温度と体感温度(表面温度と室温の平均)の差が暑さだったり寒さを生み出します。 この程度の気温ですと無断熱コンクリートはおおよそ32度の輻射熱を発します。 エアコンで冷やしていますが室温は28度程度なので おおよそ体感温度は30度くらい。 表面温度よりも4度は低いので汗ばむことはありませんが涼しくはありません。 ただ、室温は28度なので扇風機のような風を起こすものがあると もう少し快適に感じます。 というのも空気は断熱層の役割を果たしています。 表面温度が34度として動かないと空気が断熱層になるので なんとなーく身体の表面近くは34度付近の熱があります。 風はこの空気の断熱層を壊す役割を果たすので夏は役に立つ反面、 冬は悪さをします。 ・・・・。・・ きちんと断熱がされている住宅(天井、壁、床の表面温度が25度くらい)で 室温が30度程度で湿度が低ければ扇風機があれば十分快適なはずです。 だいたい夜の寝室の躯体の表面温度が32度程度で室温も30度程度で 朝起きるとだるさや頭が重いなど熱射病のような感じになります。 体感温度が30度を超えるとどうもまずいような気がします。 ちなみに外で道路を歩いていると アルファルトの表面温度が40度を超えているはずなので 気温が35度を超えていると体感温度は表面温度をはるかに超えます。 人は汗をかいて気化熱を奪われるようにするなど、 環境にある程度順応するようになっていますが 体感温度が表面温度を超えるとなると オーバーヒートしてしまいますので外を歩くときはお気をつけください。...

fkk0727

fkkの特徴は、ご実家の持っていた庭を極力残すために 1階の面積を小さくし、2階の床を大きく2方向に張り出していることです。 (建て方時の写真参照)   この形状を作るために、fkkは RC造、木造、鉄骨造の3種の構造が入り混じった構造をしています。 この超ハイブリットな構造が、fkkの不思議な軒下空間を作っています。   超ハイブリットな構造を、工程を振り返りながらご説明していきます。   1階は、建物の下階を重くつくり、上階の張り出しに耐えるためにRC造で作っています。 位置出しの段階。 とてつもなく小さな建物のように感じます。 RCの配筋。 打設時の様子。 1階は面積が小さいのですぐ打設の工事が終わりました。 打ち上がり。 面積は小さいけれど重く、がっしりとした印象の1階が出来上がりました。   来週は鉄骨の工事の部分についてお伝えしようと思います。   -eiso...

設計料について悩む

僕がクライアントの立場ならば設計料って高いなと感じる。住宅の場合、住む場所に対して数百万円はやはり高い。事業用の物件の場合はその事業の利益を生み出すための設計を行うのでその事業に必要な費用として計上して頂かなければならないので高くはないと考えています。 設計事務所の作業量や時間で換算してみると設計料は異常に安い…。このアンバランスをどうにか解消出来ないものかと考えるのだけど現状の技術では難しそう。図面を書く時間が技術の発達によって短くなれば少しは解消されるものの、一つ一つ、一から考えることが設計者としてのプライドなので作業量、時間は仕方ないとも思える。 と書くと、何やら設計者って大変なだけでは、となってしまいますが、設計が好きで設計を行なっているので、建築物が出来る喜びなどお金以外の儲けが多いのが、設計者の良いところとなります。良いところを自分の中でどれだけ最大化出来るのかが設計を続けていけるかどうかなのだと思います。 昨今、設計事務所に入ってから設計事務所よりお給料の良い住宅屋さんに転職するケースが増えていますがお金は自分のインサイトにそれほど大きく働きかけるものではないので、それだけでは続かず苦しい想いをするはずです。働くというのは賃金を得るだけではなく、自分が何を行なっていきたいのかを深く落とし込まないといけません。 といっても、設計事務所のお給料をもっとよくしていかないとその場で働く人が減ってしまうのも事実でしょうから、やはり設計料をきちんと頂かないといけないな…ということになってしまいます。それと同時にお金以外の儲けをもっと下の世代に伝えていくことも必要なのだろうという想いも同時に出てきます。...

fkk07211

お久しぶりの現場ブログです。 今週から現場ブログを再開したいと思います。 春日井市高蔵寺で現在進んでいるfkkの近況を、毎週お伝えできればと思います。 fkkの特徴は、もともとご実家の持つ広い庭の一部に息子さんご夫婦の新居を建てる計画であることです。 ・広い庭を極力残すこと ・ご実家とのゆるやかなつながりを作ること この2つを大きなテーマとして掲げて設計をしています。 建方の時の写真です。 1階の鉄筋コンクリート造から、鉄骨補強した木造が跳ね出している構造になっています。 3枚目の写真のように、跳ねだし部分の下は庭にかかる大きな軒下空間になっていて、 2家族で使う共有の空間となっています。 現在の工程は、建て方が終わり、内部、外部の壁などを作る木工事の工程です。 初ブログの段階で、大きな変化のある部分の工事は大方終わってしまっていますが、、 前の工程も振り返りながら、ブログでお伝えできればと思います。 これからfkkブログをよろしくお願いいたします。 -eiso...

スタッフ募集しています。

自分のことが好きな人って素敵だなと思う機会がある。 根源的に変更出来ないことを卑下したり、悩むと疲れてしまうので その事柄をきちんと認めてあげることが必要ではないのかなと思う機会もある。 例えば僕であれば足が短いとか、アウトプットが抽象的になってしまうとか、 音程が全く分からないとか、人前で話すのが苦手などその他にもたくさんある。 小学生時代に足が短いことで馬鹿にされたこともあり悩んだというか、嫌な部分だなと思っていたのだけど、 変えることのできるものでもないので仕方ないかと思うようになったら、人に言われても気にならなくなった。 (能天気すぎるのかもしれませんが…) ダメなところと同じくらい良いところもあるだろうし、 ダメなところは認識した後にちょっとの対策だけして(野放しにするのは少し危険を感じる) 良いところを伸ばしてみんなで役に立ち合えばいいのではないかと思うようになった。 得手不得手がパッと認識出来るような仕組みがあれば、 組織って疲れ知らずになるのではないかな。 少し前まで多様性の意味を理解していなかったが特徴を依存しあうには多様性が必要である。 ・・・・。・・ スタッフの条件は建築好きで 来年3月に卒業予定であることです。 2名募集しています。 基本的に週休2日です。 お給料は相談しながら決めていきましょう。 少なからず15万円以上にはします。 最初は学ぶことが多く大変だと思いますが 勉強会を行うなどしてサポートします。 希望の方は以下のアドレスへメールください。 moshimoshi@co2works.com ...

どのように働くか

働き方改革という言葉がありますが、 僕の場合は縛る人がいないので一人で働き方改革を行なっています。 働く上で大切な事柄として誰と仕事をするのか?ということ クライアントさんはもちろん、スタッフや協力事務所も。 誰にだって相性があるように合わない人と仕事を行うとするとそれはやはり苦しい。 僕の場合、最初のクライアントさんが神様のような人だったのでとても恵まれている。 少しくらい苦しいことがあってもなんとかなると思えるのも そのクライアントさんがいたからこそ。 スタッフも良いクライアントさんにも良い仕事を体験してほしいなと思っているので だれと仕事をするのかには気を使う。 ・・・・。・・ 例えば集合住宅を設計する上でクライアントさんは地主さんと投資家さんに分かれる。 投資家さんはその街をどうしたらいいのかは考えずにどのようにしたらお金が儲かるのかを問う。 地主さんも慈善事業ではないからお金のことを考えるのだけど、街のことも考える。 お金のことだけを考えた集合住宅に住みたいですか?という問いかけがあった時に どのように答えますか?僕は住みたくないのでそのような設計を行いたくない。 もちろん、投資家さんが全員そういう考えではないことは知っています。一例として。 ・・・・。・・ と最近よく思うのですが自分の感性を殺すような仕事をしてはいけない。 よく分からないことを理解することはある一定の努力をしなければいけないので 苦しいわけですが、そのある一定の努力をした後で感性が殺されるようならば その場から早く逃げた方がいいのではないかと。 昔、スタッフに感情で判断すると苦しくなるから、やるべきことをまずはやろうと 言っていたのですが、そうとも言えないな、と思うようになってきました。 (あくまである一定の努力をした後の話です。) ・・・・。・・ 人は良くないところを消すよりも、良いところを伸ばした方がはるかに楽しいし 人の役に立つことができる。 そんな働き方が良いのではないかと思うわけです。 ・・・・。・・ でも、の部分として、建築には大量かつ多種類の知識と経験を要求されます。 これを身につけることがやはりハードルが高い。 一級建築士の知識なんて最低限でそれ以上の知識が必要。 そして、必要とされる新しい知識がどんどん増える。 ・・・・。・・ ここで二つの道が出てきます。 知識をどんどんとりこんで総合的に建築を見るか。 それとも、どこかで限定してその限定を突き詰めるか。 ・・・・。・・ 良いところを伸ばす作戦だとすると限定を選ぶのでしょうけど 僕はどんどんとりこむ作戦をとるタイプです…。 と思っていたのですが、一人で出来ることなんて限られているし、 どこかで限定した方がいいかなと思うようになってきました。  ...

住む場所

最近は東京に1/3,名古屋に2/3の割合でいます。 どちらにいるときも寝る場所と仕事をする場所はほぼ同じ場所なので 移動時間はありません。 だから名古屋ー東京の移動って大変ではないですか?と聞かれても たぶん聞いている人よりも移動(通勤)時間は短いのではないかと思い 時間的には全然大変ではないですよとお答えしています。 この頃、ご相談を受ける仕事は一つの建築物というよりも その場所をどのようにしていくといいのでしょうか、 というまちづくり的な視点を含んだご相談を受ける機会が多くなってきました。 住宅であっても、その街をよく歩き、よく観察することを大切にしているので 様々な街の情報ストックがあります。 そのおかげで街を相対的に見ることが出来ていると思っていましたが… やはり二つの街で住んでみると、住むと住まないでは入ってくる情報量は異なります。 東京というbigcityはbigcityの良さがありますし、名古屋のようにbigcityというには 少しためらいがあるような都市にも、その規模ならではの良さがあります。 その良さを発見するにはやはり住むということが必要ではないかと。 今、その場所をどのようにしたらよいのかというご相談を受けているのは 東京と名古屋なので、双方ともに住んでいるから伸ばすべき点が発見しやすいのですが その他の地域に行ったときに、観察だけでは足りない部分をどうすればいいのか?というのは 大きな課題です。(仕事が来るかどうかもわかりませんが…) ・・・・。・・ と、街レベルで考えていると住宅の設計を無性に行いたくなります。 日本の場合、住宅が街を構成する大きな要素ですし、 住まいから生活を向上していかないと街も良くなるはずもない。 出来れば30坪にも満たない小さな住宅の設計を行いたい…  ...