東京・愛知の住まいと事業物件の設計と企画/設計事務所・建築家 | オープンデスク
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オープンデスク

29 2月 オープンデスク

春からスタッフのさんちゃんが名工大の卒業設計で

一番をとりました。

1年生のときから彼を見てきた僕としてはとても嬉しい。

これを励みに実務という荒波を乗り回して欲しいです。

最近、オープンデスクに参加する学生が少なくなってきています。

この状況はとてもさみしい限り。

設計離れが進んでいると廻りは言っているので

そんな状況なのでしょう。

母校の卒業設計の講評会の後、先生方が集まって少しお話。

その中で最近の学生はやる気がない!とかネガティブな発言が多数でました。

それを聞いていたらだんだんと腹が立ってきて、

学生のやる気をださせないのは我々ではないかと言ってしまいました…

こうやって僕は嫌われていきます…

設計を志した人って基本的にはモデルがいると思います。

ぼくにも師匠がいて、その人がかっこよかったから設計っていいな。と

単純に思えたわけです。

僕の師匠だってその姿が完全に素な姿ではなく、半分くらいは演じていたはず。

ぼくも学生の前では素ではいけなく、半分くらいは演じないとな。と思っています。

学校で教える人の役割は自分が担当していることに対して学生に何か面白さを

伝えることではないかとぼくは考えています。

つまらないことをやってみよう!なんて前向きにとらえる人がいないはずだから。

事務所ではネガティブ発言をかなり言いますが(リスクをおさえるためです。)

学校ではネガティブな言葉を言わないように気を使っています。

四月からは一年生を担当のようなので建築を面白さを教える努力を

行っていきたいものです。

といいつつも、事務所のオープンデスクには何も教えません。

と一番はじめに伝えます。

やる気のあることが前提なのでやったことに対するリアクションは

きちんと行いますが、やらない人に対してはノーリアクション。

さんちゃんはその中できちんとアクションをし、勝手に悩み成長してきました。

悩む環境づくりがぼくのやっていることです。

その環境の中での成長だったとすればとても嬉しいことだと思いました。

・・・・。・・

今日は起きてからino。

昨日、コーキングをやり直しをしたので心配で現場へgo。

普通ならばその心配をするのは現場監督さん…

いろいろな条件が重なり、この現場には現場監督さんが存在しません…

これは初めてのことで対応に戸惑うことばかり。

普通では無いことがあり得るのがこの現場です。

各職人さんとお話をして、どんなリスクがあるのか?を

聞きながら調整しています。

各職人さんがかぶるところで調整が必要な場合は

各職人さんを呼んでもらいどうしましょうね?の打合せ。

時間としてはそんなに長い時間を必要とするわけではないけど

気をいつもの数倍使います。

現場監督さんの苦労を知るよい機会だと思い、前向きにとりくんでいます。

が、これで現場監督さんが何を嫌がっているのか、面倒だと思っているのかを

かじってしまうため、いいのか?悪いのか?…