東京・愛知の住まいと事業物件の設計と企画 | 災害
19306
single,single-post,postid-19306,single-format-standard,ajax_updown_fade,page_not_loaded,,qode-theme-ver-7.1,wpb-js-composer js-comp-ver-4.5.1,vc_responsive

災害

10 9月 災害

今年は大雨、台風、地震と多くの災害が起こり、

設計を行っている者として心を痛める機会が非常に多くあります。

台風時に自分の家を観察していると局所的に

風圧が異常に高くなっている箇所があります。

それを想定外と言っていいのかどうか…。

大阪の台風の映像を見ていると、それは予想の範囲をはるかに超えて、

見たこともない光景に目が奪われ、心が痛みます。

心が痛みますが、その映像を見る事で台風時に何が起きるのかを理解しなければいけません。

(台風(災害)における建築被害の教育は大学においてもありません…。)

我々設計者はその情報を多く共有、ストックし、次につなげて行く事が求められます。

以前、何かを読んでいた際、本田宗一郎氏がホンダの本社はガラスにすると

危ないからガラス建築にすることはNGだと言われたと書いてありました。

当時、僕は計算さえすればいいのではないかなと思ったのですが、

アベノハルカスの外壁が損傷しているところを見ると計算通りにはいかないものだなと

感じざる得ませんでした。

自然から身を守る安全ということの難しさを再認識させられる事ばかりです。

被災地が1日も早く日常を取り戻せることを願います。