東京・愛知の住まいと事業物件の設計と企画 | インド旅行4日目
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インド旅行4日目

10 4月 インド旅行4日目

寝台列車に揺られてジャイプールに到着。
寝台列車は3段のベッドだったのですこし窮屈な状態でした。
地球の歩き方を見ると寝台列車で寝ているときに荷物を盗まるなどの
被害もあるから注意してねと書いてあったのだけどそんな雰囲気はなかった。
が、車掌さんがチケット確認に夜中に来たので少しビビった。

チャンディーガルまでは参加者全員での行動だったのだけど
この日からは3か所に分かれて行動。

駅に到着後、リキシャーでホテルまで行き、荷物を預ける。
その後リキシャーでバス停まで行こうとしたのだけど、
運転手さんにバス停まで行きたいということがなかなか伝わらない。
地図を見せれば分かるものでしょ、と思っていたのだけど
たぶん地図を見たことがあまりないのだと思う。
運転手さんによっては地図見せてねと言ってくる人もいる。
運転手さんとのやりとりはインド旅行にはつきものだけど
言葉も伝わりづらいし、地図も伝わりづらいので打つ手なしで疲れることが多かった。
もちろん金額の交渉も1回1回あるので価格交渉に慣れていない日本人には面倒。
とはいえ、その日の気分によって伝わった時の爽快感も無くはない。

なんとかバス停に到着。
バスで目的地であるチャンドバオリの近くの町シカンドラまで移動。

バス停が広くどこでどうすればよいかもわからないのだけど
シカンドラと言っているとあっちのほうだよと人が教えてくれる。
何回か繰り返しているとバスのチケット売り場に到着。
バスのチケットを購入するときに係員の人が困っていると
周りの人が助けてくれ、比較的スムーズにチケットを購入することが出来た。
2時間程度バスに乗ったのだけど金額は100ルピー(日本円165円程度)程度だった。
バスと比較するとリキシャーは高い!が、安いようにも感じる。
現地価格のものと旅行向け価格があるので金銭感覚がよく分からなくなる。

シカンドラに到着するとタクシーの運転手さんたちに囲まれる。
囲まれるというと大げさな感じに聞こえるかもしれないがインドではよく囲まれる。
囲まれる機会の多い芸能人は気の毒だなと思う。

交渉して300ルピー(400ルピーだったかも)でチャンドバオリまで往復してもらう。
リキシャーではなく、車だったのだけど、メーターを見てみるとガソリンはエンプティだし、
スピードは0kmだった。つまりすべて壊れている。
壊れているものを直す術がないのが気がないのかは定かではないけど、
ガソリンは残量が分からないのは不便ではないのかな。
近くにガソリンスタンドがあるわけでもなさそうだし。

20分くらい車に揺られ(道路の整備がされていないのでまさに揺られ)
チャンドバオリの階段井戸に到着。

壮大なスケールの階段井戸なのだけど、
それをつくった時のことを考えると心が苦しくなるような場所でもある。
一つ一つ大きさの異なる石を同じ階段形態となるように調整している。
高さが何メートルあるのか不明だけどあれだけ掘り、石を調整しながら積んでいくことは
並大抵のことではないはず。

階段井戸は井戸と名前が付くように水を溜めることが主目的だと思うが
このチャンドバオリは儀式が行われていたのではないかと思うような構えをしている。
階段井戸をウィキペディアで調べてみると権力者の避暑地とあったので
儀式ではなく、権力者の避暑地なのかな。
いずれにしても庶民の憩いの場という性格の階段井戸ではないことは確かだと思う。

チャンドバオリへの往復で6時間程度使っているのでなかなかの疲労感あり。

そこからお昼を食べるためにリキシャーで移動。
そのリキシャーを運転手さんがなかなか面倒な人で
お昼食べるならばその店よりもいい店紹介してやるよ、とか
ホテルも安くていい場所知っているよなどを言ってる。
少しの日本語まで使ってくるので日本人をかもにしているのだろう。

少し面倒な思いをしながらもお店に到着。
カレーに飽きていたので(日本であれば毎日カレーでも飽きないのだけど)
カレーを頼まずにピザを選択。普通にまずいピザでした。
香辛料が苦手ではないのだけど、どうもインドのカレーは一味が足りない。
その足りないカレーを食べ続けるのはなかなかきつい。
カレー以外も安定感のあるものがなかなかないのだけど、その中で一番安定した味はコーラ。
コーラを飲むだけで救われる気持ちになる。
日本ではコーラを飲む機会はほとんどないのだけどインドでは救いでした笑

そこからアンベール城へと移動。
アンベール城はまったく期待せずに行ったのですが
光と素材の関係性や動線の外し方、中庭と部屋の関係性など
勉強になる箇所が盛りだくさんの良い建築でした。
バラガンの設計した建築に行ったことはないのだけど、
きっとバラガンの建築に行くと同じような体験が出来るのではないかと思う。

アンベール城は広く複雑だったのにもかかわらず集合場所を決めずに見てしまったので
みんなはぐれる。海外simを持って行った人たちは連絡を取り合い、特に問題はなかったのだけど
持っていない学生さんは必死になって僕を探したらしい笑
あの広さではぐれたら不安になるのは仕方ないが。

お城を今まで見たことがなかったが、日本の寺院と比較してみると似ている部分も多いが
決定的に異なる部分もあり、それらの要因を予測するときっと面白いはず。
だれか研究してみてくれないだろうか。

アンベール城を見た後にジャイプールの街中をブラっと歩き、この日は終了。
ホテルに戻り、ホテルのレストランで食事。
食事の記憶はあまりないがまずくなかった。
ビールはインドの中で一番美味しかった。

ピンクシティと言われるジャイプール。
一日だけの滞在だったのでジャイプールの良さを理解できなかったのは残念。
移動の多い旅は様々なものに出会える半面、街を理解できるまでいることが出来ないのが難点。

旅行4日目の写真