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9月22日ビルバオ

25 10月 9月22日ビルバオ

5日目はバルセロナからビルバオへと移動。
朝7時にホテルを出発。
飛行場まで行くバスのバス停までホテルから徒歩10分程度なので徒歩にて移動。
バスに乗り込んだはいいけど動かない…。どうやら故障のよう。
後ろに控えていたバスに乗り換えて飛行場まで。
バルセロナの飛行場は広いのでチェックインカウンター分かるかなと思っていたけど
意外とすんなりと分かるものでした。
動線ってやはり大切なものだなと広い施設に来ると感じます。

ビルバオの次にマドリードへの移動だったので
ビルバオの滞在時間は5時間程度。
日本でビルバオで一泊するかマドリードまで移動してしまうかで
悩んだのですがせっかくだから首都の時間を長くしようかと思い、
ビルバオの滞在時間は短くなりました。

ビルバオの目的はグッゲンハイム美術館を見るためだけだったので
5時間もあれば十分かなというのも判断材料の一つ。

飛行場からバスにてグッゲンハイム美術館まで移動。
人の流れについていけば自然とグッゲンハイム美術館まで行けました。
とはいえ、滞在時間は短いので時間のロスが起きないように
日本にいるときにバス乗場の情報はおさえておきました。

美術館についたのはいいのですがこの日は生憎の雨模様。
そして、美術館に入るために人が並んでいます。
小雨だったのでわざわざ傘を出すのも…と思っていましたが
美術館の中に入る頃にはわりと濡れてしまいました。
(旅の時は上着は防水仕様です。が、バッグに防水スプレーを施すことを忘れていました…)

雨が降っていたので街の様子を見ることなく美術館へ直接行ったので
街との関係が分からずに中を見渡すことからスタート。
設計はフランク・o・ゲーリー。
建築を即物的に作る設計する人なので嫌う人もいるけど、
この人でなければ作ることの出来ない空間を達成しているので
個人的には好みの建築家です。

IMG_1760

IMG_1766

建築の基本はマッス(塊)とボォイド(抜け)をどのように組合せて構成するのか、
になるわけですが、そのお手本とも言えるような空間構成になっています。
写真では伝えることが難しいのでぜひ現地に行って見てください。
また、ゲーリーの建築はどれを見ても建築というよりも小さな町のようなものを作り出します。
建築は空間を整理をしてしまいますが、
町は多くの人たちによって作られますので整理しきれない状態になります。
その状態によってその町らしさみたいなものが形成されて町を楽しく感じるのだと思いますが
ゲーリーの建築は整理されているのだけど整理仕切らないよさを持っています。
この質を持ち合わせるのは今まで見た建築の中ではゲーリーのみです。

パリのヴィトン財団の美術館と比べると即物性が緩いなと感じましたが
年老いてもまだまだ進化途中なのだなと感じることが出来、
その姿勢を見習っていかなければと強く思いました。

美術館を出た後にまだ時間があったので町を散歩してみると
グッゲンハイム美術館と町の関係性が分かってくる。
ビルバオは廃れていたのだけどグッゲンハイム美術館が出来てから街全体が活性化されて
生き返った町のようなことを読んだことがあったが、
建築一つで町がそれほどに活性化するものであろうか?と疑問に感じていたのだけど
行ってみると、どれほどの計画があって美術館の場所や形態を設定しているのかがよく分かる。
ゲーリーの想像力は凄まじい。

ビルバオの飛行場の設計はカラトラバ。
カラトラバはスペインの建築家らしく力学ベースに建築を考えているので
無駄がなく美しい。

その後マドリードへと移動。
電車と地下鉄を利用し、ホテルへ到着。
荷物をおいて食事へと外に出る。
二人前のイカスミのパエリアを完食し、満足し、就寝。

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