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事務所旅行@京都

14 10月 事務所旅行@京都

10月3日、4日と京都旅行へと事務所で行ってきました。

もちろん、建築を見て回る旅行であり、慰安旅行とは異なる雰囲気です。

どのように異なるかというと…という話をしていくとマニアックな路線になってしまうのでやめておきます(笑)

旅行は建築物の数を見るということを考えると車で回った方が効率がいいのですが

今回はバス移動。

バス移動ということもあり、一日に歩く距離が長い長い。

普段不健康の固まりである設計事務所にとっては健康になるチャンスでもあるのですが

それ以上に、歩いて街を見ることによって、その街の成り立ちのようなものが見えてきます。

街を歩く中で面白いなと思ったことが京都は建物の高さが不揃いということです。

経済的に考えれば高い建物を建ててしまった方が土地を有効に使用していると思えるのですが

京都の場合は経済的だけで考えるのはいかがなものですか?という声が聞こえてきそうな雰囲気が漂っています。

歴史性と経済性が融合するのではなく、対立的な状況になっているのだろうなと感じました。

建築としては数百年前に建てたお寺の改修から現代建築家による近作まで見ました。

時間軸で考えるととても幅があり、その幅が京都ならではです。

最近、集合住宅の計画を行う機会が増えているので、新しく出来た集合住宅も外からですが見学してきました。

その集合住宅は京都市内で平屋というなんともぜいたくな形式な建築物です。

外から見ると中が丸見えな箇所もあるので勇気のある設計だな(笑)と感じたのですが

空に向かって抜けていく感じが各部屋に用意されているように見受けられ、

生活をしていくうえで気持ちの良い空間となっていそうでした。

集合住宅は経済性が優先されることが多く(仕方ないことなのですが)、

住い手の心地よさなどが横に置き去りにされやすい建築です。

そのような中で住い手のことまで意識が行き届いている建築を設計するということに

設計者としての力量を感じました。

その他にも多くの建築を見てきましたが感想を書いていると

仕事が出来なくなってしまうのでここまでに留めておきます。

建築旅行はこのような感じで街や建築を見て回り、今の自分との間で考え続けます。

 

この考え続けるということが建築的な成長へとつながっていくので建築旅行を続けています。

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